宮島の駐車場情報を集めてみました。車で宮島に行く方はぜひご参考ください。
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宮島に渡るには、対岸の宮島口に駐車してからフェリーで渡り、徒歩で島内を観光します。
(観光で来て車で渡る人はほとんどいません!車で渡っても道路が狭く、駐車場もほとんどありません。)
フェリーは2社(JRフェリー宮島松大汽船)が隣り合っています。
どちらも同じ料金・所要時間ですが、約5分毎に交互に出発しています。

Pをクリックすると簡単な情報が出ます。ただし、時期によって料金も異なり、情報は正確とは限りませんので各自で確認をお願いします。
なお、Pマークの大きさは駐車台数を表しています。(この地図は2014年に作成しましたので現在とは異なる場合がります)
週末の駐車料金は海側は1,000円/日、山側が500〜800円/日が相場のようです。平日はもう少し安いです。



宮島口には国道を境に海側(約900台)と山側(約400台)に駐車場があります。
海側のほうがフェリー乗り場に近く便利ですが、そのぶん人気があり料金もやや高めです
山側は、フェリー乗り場からやや遠い(徒歩10分)ですが、渋滞が少なくスムースでしょう。
個人的なオススメとしては、少しでも海側駐車場に入る車線が混んでいるようなら、
まず先に山側駐車場を調べたほうが、結果的に早く宮島に渡れると思います。





いずれにしても渋滞対策をしておけば旅の予定が立てやすくなりそうです。
以下の虎の巻をご参考いただければ幸いです。


 シーズンにもよりますが、午前9時ごろまでなら海側駐車場でもゆったり入庫できそうです。それでも観光シーズンは午前8時ぐらいには混雑が始まります。朝の宮島も人が少なくて風情満点です。早起きは三文の徳。まだお店は開いていませんが、澄んだ空気を浴びて、ゆっくりと宮島が楽しめますよ。
 宮島口渋滞のピークは正午前後です。午後2時を過ぎたあたりから駐車場の空きも出てきます。夕方の宮島も素敵で、特に西日の当たる大鳥居は必見。厳島神社もライトアップされますし、最近は夜営業の飲食店もあるので、飲んでほろ酔いでフェリーで帰るも良し。また違った宮島が楽しめますよ。
 紅葉シーズンなどの超繁忙期は、1時間以上渋滞に巻き込まれることもあり、これでは計画も台無し。電車なら時間も確実ですし、2人旅ならコスト的にもお得でしょう。県外の方なら、広島文化の代表「路面電車」も楽しんでいただけるのでは。 お得な観光パス(840円で電車とフェリー1日乗り放題!)がオススメ。